第1回

gitに関して

gitとは

gitとは、ソースコードのバージョン管理システムで,ファイルのバージョン管理を簡単にできるものである。
主にできることとして以下の3つが挙げられる
  1. ファイルの変更履歴の管理
  2. 過去のファイルに戻す
  3. 編集した履歴を複数人で共有
テキストデータや画像データ、Excelファイルなども管理することができるため、
プログラマーのコード編集からWEBデザイナーまで、幅広く活用することができる。

gitの基本構造と用語

gitの構造のイメージは以下のようである。


ワークツリー:作業を行う場所
インデックス:リポジトリにコミットする準備をする場所
コミット:追加・変更したファイルをgitに登録するためのコマンド
ローカルリポジトリ:ファイルなどの状態を保存する場所。ユーザー自身の手元のマシン上に配置する。
リモートリポジトリ:複数人で共有するためのリポジトリ。GitHubもこのリモートリポジトリに含まれる。
参照サイト(外部サイト)

Gitのデータ構造とは?

htmlに関して

htmlとは

htmlとは、WEBページを作成するための言語であり、
ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ(Hyper Text Markup Language)の略である。
WEBサイト内のどこにタイトルや本文を配置し、段落のどこまでをひとまとまりにするかなど、
文章の構造を明確にする役割がある。
<>で囲まれたタグを使うことによって、WEBページをデザインすることができる。

タグについて

タグは基本的に

<タグ>表示したい文字</タグ>

というように、文字をはさんで使う。
このとき、終わりのタグにはスラッシュ「/」をつける。

基本的なタグ一覧(外部サイト)

スタイルシートとは

スタイルシートとは、CSS(Cascating Style Sheet)のことで、
WEBページの見栄えを細かく設定することができる。
CSSは複雑なので、htmlに慣れてから勉強していきたい。

スタイルシートの書き方(外部サイト)

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